2008/11/30

まだ生きてるのぉ~( ̄□ ̄;)!!



↑の記事は一昨日の朝日新聞の夕刊のものなんですが…

記事を読んでびっくり(´゚Д゚`)ンマッ!!

レヴィってまだ生きてるのぉ~? (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ

先月の28日で御年・100歳

レヴィ、いくらなんでも長生きしすぎでしょ?

デリダだって4年前に死んだのに…。フーコーもソシュールももはやこの世のヒトではないというのに…

しかもまだ頭脳明晰で、誕生日の日にサルコジ大統領と意見を交わしたって…

どんだけ生きるつもりなんだよ!!! (; ̄ー ̄A

いや、別にけなしてるわけじゃないんですよ、むしろ敬意をこめて言っているんです

すごいな~~~(〃▽〃) 構造主義の重鎮がまだ生きてるなんて…

あなたはまさに生きた化石です! 

これからも長生きしてください~★ m(_ _)m

※ちなみにレヴィとはレヴィ・ストロース氏のこと。
20世紀最大の思想家の一人とされ、構造主義を確立させたヒトです。
私の最も尊敬する思想家の一人です。

2008/11/29

(*≧з≦)か(*≧д≦)わ(*≧皿≦)いぃ♪


今さっきこのブログを見てきて
不覚にもカワイイな(≧∇≦)キャー♪と思ってしまった

年上のヒトにかわいいなんて言葉は失礼だけれども、
でも、まるっこい佇まいがとってもキュート゚+。(〃ω〃)。+゚

どちらかというとトシさん派なんですけれども、
写真のタカさんはまるで子供のようでとってもカワユス

けっこう腹黒なタイプだと思うんだけれども。
でも、どっか憎めないんだよな~~~。

相方ラブ(〃▽〃)なところもカワイイっす(^^ゞ

なんかこういうちょっと太目のヒトって
なんか憎めないですよね

ロバ御大とか・・・

「御大大好き(ノ∀\*)」とかっていうと、
必ずといっていいほど、
友だちに『デブ専でしょ?』っていわれてしまう…

ジョナサンも最近太ってきたからな~~(;^ω^A

それに最近のストライクゾーンは
ジム・アドキンズ(写真)で、
写真を見せたとたんに、友だちから非難ごうごう

いったい何が悪いの?? ( ̄Д ̄;;)ガビーーーーン!

2008/11/27

でも、そのルックスは変じゃない???

いえね、↓の安全地帯の話なんですが…

80年代の安全地帯がネ申だったことは分かったんですが、

ひとつ、気になることが…

玉置さんのルックスが…、すごく変 ( ̄▽ ̄lll)

まあ80年代ですからねえ、こういうニューロマっぽいいでたちが
流行っていたことは分かるんですけど、
それ以上に、ルックスの変遷が…

だんだん見た目が怖くなってるよ!!!! ̄Д ̄;;)ガビーーーーン!



まずデビュー当時 ↓↓↓↓↓↓↓



初々しいっていうか、若々しいというか…(〃▽〃)
玉置さんにもこんな時代があったなんて…と思わせる映像です。

てか、玉置さん、ユースケ・サンタマリアに似てない???



で、「ワインレッドの心」でブレイクしたあとの映像がこれ ρ( ̄∇ ̄;) コレ



ヽ(゚ロ゚; )ギャアア!!三三\(  )/三三ギャアア!!( ;゚ロ゚)/

メイクしてるわぁ~~、玉置さん (゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜)

衣装もヘンだし・・・、どんどん怪しくなってくるんですけど…(;^ω^A



そして、極めつけはこちら ↓↓↓↓↓



ぎゃぁぁぁぁ~~~Σ(゚ェ゚*)。o○、玉置さん、

いったいどうしちゃったのぉぉぉ Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

私:「玉置さん、だんだん怪しいヒトになっていってない???」

父:「このとき、いろいろなことがあったからなあ~~(遠い目)」

私:「いろいろって・・・」

父:「有名女優との不倫とか・・・」

私:「マジで!? エッ(゚Д゚≡゚Д゚;)マヂ?」


そんなことがあったんですか…( ̄▽ ̄;)

まあ、確かに見方によってはちょっと怪しい雰囲気が出てて、
カッコよく見えなくはないけれども、でも、今の私から見たら
別な意味で危ないヒトに見えるんですけど・・・ 





で、さらに時代が新しくなってくると (〃 ̄ω ̄)ρ コレぁゃιぃ
 


誰? このヒト???

しかも何気に歌詞間違えてるし…( ̄▽ ̄;)



《番外編》



なんかマドンナみたいな衣装…。しかし、やりすぎだろ、これ。

現在の玉置さんは、この映像を見てどう思うんだろうか???



現在の玉置さんは好々爺 ↓↓↓↓↓



てか、玉置さん、今年50でしょ??? 
頭白すぎじゃね???? それにだいぶ恰幅がよくなられて…

やっぱ人間って年取るを太ってくるんでせうかね…(。>皿<。)

Σ(o゚д゚oノ)ノ凄ッ! ちょー感動した・・・・d(≧∀≦)bイイ

先週の22日から三日間、三連休でしたね
しかし、北海道はあいにくの悪天候
今年はじめの雪が降り、一面銀世界に…( ̄▽ ̄lll)

外出することも出来ず、家でじっとしておりました。

そんななか父がPCをいじっていると
あるものを見つけたという声が…

父の部屋に行ってみると
父はPCの画面を真剣に見つめてました。

なんだろうと思って
画面を覗くと…

↓の動画が  Σ ゚Д゚≡(  /)/エェッ!



キャアァァY⌒゚+。:.゚((●゚丱゚o●))⌒Yッ!!!゚.:。+゚

すっ、すごいわ~~~~ 【*;+スゴスギィイィ!!!+;*】*゚゚Д゚゚))ノ

って、『安全地帯』じゃないのおぉぉぉ!!!!!

そう、何を隠そう、わたくし、安全地帯の大ファンなんです ゚+。(〃ω〃)。+゚

?工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工?

って思われる方もいるでしょう。

しかも、この年代で安全地帯なんてって…

でも、父がもともと彼らの大ファンだったもので、
物心つく頃から彼らの音楽が家でかかっていたものですから、
自然と耳に入るようになり、気がついたら自分も好きになっていたんです (〃▽〃)

普段はかなりコテコテの洋楽派ですが彼らだけは別。
理屈抜きに大好きなんです。父の洗脳が成功したんですね、おそらく。

そんな安全地帯好きの私ですが、
なぜか動いている彼らの映像をいちども見たことがなかったんです。

というのは正確には違うかな。
最近の彼らの姿は何度もテレビなどで見ているけれども、
80年代の彼らはまったく見たことがなかったといったほうがいいですね。

ビデオで録画しなかったのかとか、
ライブ・ビデオを持っていないのかというツッコミもあるかと思いますが、

まず我が家には1990年ぐらいまでビデオデッキがなかった(;^ω^A

父はちょっと変わったヒトで、そういう最先端のものはすぐには買わないんです。
それと当時、VHSかベータかで再生方式の企業間の対立もあり
はっきりするまでは買いたくなかったんだそう(最終的にベータを買って馬鹿を見たんですが)。

だから、当然、ビデオも持っていないわけで…

そんな些細な理由で持っていないって、それって本当にファンなのぉと
こっちからツッコミたくなりますが、それは家庭の事情ということで…(; ̄ー ̄A

まあ、とにかく見たわけですよ、初めて若い頃の玉置浩二さんを…

うそぉぉぉぉ~~  衝―∵(*゚∀゚*)∵―撃ッ!!

すっげー((;゚д゚))ス、スゲェ、なにこのヒト、歌 めっちゃうまい 

鳥肌たつぐらい…  信じられない…。

なんていえばいいの。もうなんというか、ぶれないのよ、声が。
テープで聞いた(CDではない)のぜんぜん一緒…(゚∀゚ ;)タラー

すごすぎるよ、こんなにぶれないボーカルって初めて聞いた…

思わずとなりで見ていた父に何度も訊いてしまいましたよ。

これって、口パクじゃないよね? 絶対口パクじゃないよね???

父いわく、「この人たちはアイドルじゃないから絶対にそんなことはない!!!

(;`・ω・)ノ ---===≡≡≡【えぇ?!マジ?】

ほんとっにね、うまいのよ。信じられないぐらいに。
裏声もきれいに出るし、かすれることもないし。
ビブラート唱法っていうらしんですけど、玉置さんはその代表的なヒトらしいです。

スゴ━━━(*゚∀゚*)━━━イ

今の玉置さんはかなり歌い方を変えてしまっているので、
こういう昔の歌い方をしていないんですが、すごいの一言。

うまいとしか言いようがない。言葉を失ってしまうぐらい…

いや~~、ホント、昔の人ってすごいよね~~。

今のほうがずっと技術も技法も進んでいるのに、
本質的な部分ではぜんぜん進んでいないというか、むしろ退化しているようにさえ感じる。

今のシンガーでこのレベルで歌える人ってほとんどいないんじゃない?
男女に限らず、ジャンルに限らず。

もういちど、この歌い方してくれないかな~~
今は今で味わいのある歌い方なんですけれども、
でも、この艶のある伸びやかな歌声も捨てがたい。

いや~~、玉置さん、むっちゃ天才です!! ゚+。゚(・∀・)゚。+゚イイ!!

2008/11/24

12歳の愛読書…( ̄。 ̄;)


本ってどんどんたまっていきますよね ( ̄ヘ ̄)ウーン

読みたい本がたくさんあるにもかかわらず、
時間が取れずどんどんたまって
結局『積読』になってしまっている今日この頃です(;^ω^A

そんななか、この前古本屋で↑の本を見つけました。

これは『ギリシア・ローマ神話辞典』というもので岩波から出版されているものですが、

実はこの本、ずっと探していました ヾ(>▽<)ゞ ウレシイ♪

どうしてかというと、タイトルにあるとおり
この本、私の小学校時代の愛読書だったからです(*/∇\*)キャ

生意気なガキですよね~~~(´・ω・`;A) アセアセ

自分でもそう思います(;A´▽`A

しかし、この頃、世界各国の神話にハマっていて
図書館を訪れては
世界各国の神話集を読んだり、
神話関連の本を借りたりしていました。

そんななか出会ったのが、↑の本。

すごく感激しました。
ギリシア神話の神様がこの本でほぼすべて分かるという。

ギリシア神話って、読んだことがある人ならお分かりかと思いますが、
登場する神様が多く、誰が誰だか分からなくなることがあるんですよね。
しかも、神話だけに諸説もたくさんあり、
登場する物語によって神様の役割も微妙にちがってくるという…

そんな時、この本は非常に役に立ちました。
分からなければ、この辞書を引けばすぐに答えが分かるし、
諸説や起源なども分かる。

以来、この本は私の愛読書となり、
貸し出し期限が過ぎても、期間延長を何度も何度も申し入れて、
常に携えておりました。

さすがに半年ばかり過ぎると
図書館員の人も怒ってしまって
もう貸し出すことは出来ないと
その本を借りることが出来なくなってしまいましたが。(;^ω^A

それでも、この本のことは忘れずずっと手に入れることが出来たらなと思ってました。
でも、この本すでに絶版になっていたんですよね
のちにリニューアルされて再販されたらしいんですけど、
それも知らないまま、再び絶版になってしまったようです。

しかし、数ヶ月前近くの古本屋さんに行ったら
この本が売っていたんです (≧∇≦)キャー♪

速攻で買いました v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
お値段、950円
絶版の古本としてはかなり安いと思います。

最初はフツーに表示された値段の半額かと思ったんですが。
さすがにそうはいきませんよね(; ̄ー ̄A

『古書』扱いでそれなりの値段を取られてしまいました

でも、ぜんぜんかまいません。
むしろずっと探していた本が手に入ってご機嫌です(o・∀・o)

昔をなつかしみながら、
この本を読んでます ( ^ ^ )Y ピース!

2008/11/23

カワユスすぎる・・・o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o



この前ようつべ(=you tube)をさまよっていたら、
こんなものを見つけました(^ω^)

およそ10年ぐらい前のトレントさん…(ノ∀\*)キャ
カワユスすぎる!!! "このこのっ♪("">ω<)っ)))^ω^●)"

彼にもこんな素敵なときがあったんですよ

しかし、今では…。+゚(pωq)゚+。エーン

↓↓↓↓↓



いまだに信じられません 
本当に同一人物なんでせうか…。

・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!

2008/11/20

はぁ~~~、かっこぃい==q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p



↑↑↑↑↑の動画を見るたび、
どうして新木場に行かなかったのかと
激しく後悔してしまふ ビェ─・゚・(。>д<。)・゚・─ン!!

はぁ~~、むちゃくちゃかっこいい

これ見てたら、完全に惚れ直してまうわぁ  (ノ∀\*)キャ

いろいろ書きたいんだけれども、
ぜんぜん言葉になんない (〃▽〃)

完全に計算されつくしたヴィジュアルと効果と音楽に
ただただひれ伏すばかり。

ヴィジュアルってこういう風に使うもんだと
museに教えたくなる  ( ̄ヘ ̄)凸

だってね、フジで見たときのmuseのあのギラギラした
超余分なヴィジュアル・イメージを見て、
何でわざわざあんなもんをしなきゃいけないんだと、
どうして自分たちの音楽だけで勝負できないのかと辟易したもん (怒▼ω▼)

ヴィジュアルが主役になってはいけないんです
あくまでも演者を引き立てるものでなければ。

その点、NINのライブのヴィジュアルは、
演者を引き立てるのに十分役立っている
演奏をしている自分たちがあえて影になるように、
そして、後ろのヴィジュアルが引き立つように見せかけながらも、
決して演者たちがサブにまわっているわけじゃない。
むしろ『影』になりきることで、その存在を引き立てようとしている。
だから、私たちオーディエンスも彼らのことを『影』だとは思わずに、
きちんと演者として見ることができるんだよね。

すばらしいヴィジュアルイメージ
マトリックスのようにかっこいい゚+。(〃ω〃)。+゚

ライブ演出にかけては他の追従を許さないトレントさんらしいきめ細かな演出

かっこええな~~~(≧∇≦)キャー♪

その言葉しか出てこないよ。
本当にかっこいいものって
言葉では表現できないんだよね~~~

ホント、マジ、かっこいい~~~"このこのっ♪("">ω<)っ)))^ω^●)"

ああ~~、日本に来てくんないかな~~、マジで

生で見たいっす m(_ _)m

2008/11/19

いまさらながら・・・(;^ω^A


いまさらながら、ハリポタ7巻読みました(;´Д`A ```

いやね(〃▽〃)、買っていたんでござんすよ、7月の発売当日に
にもかかわらず、4ヶ月近くも放置してしまって トホホ・・(;´д`)ノ

どうしてかというとですねえ、
7月8月はバイトで忙しくて読む暇がなかった(^_^;
ほんとっに忙しかったんですよね~~~
多分塾講師をやったことがある方なら分かると思うんですけど
本当にご飯を食べる暇もないほど忙しいんです! (*`Д´*)

それと、これがもっとも大きな原因なんですが、
日本語訳がねえ・・・((((´=д=`))))) ブルブル・・・さむぅ
ひどいんですよ、これが…
もうしょっぱなからまずいって言うか…
もともとこの翻訳者の訳が好きではないということもあるんですけど、
それにしても、あの翻訳はひどすぎるプンスコo(`ω´*)oプンスコ

いつもは、原書のほうを読むんですが
今回はちょっと原書を読んでいる暇がなかったんで、
日本語訳で済ませようと思ったのが間違いだった…Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

で、結局読む決心が付くまで数ヶ月を要しました(; ̄ー ̄A

感想はですね…

良いんじゃないでしょうか(〃▽〃)
多分いちばん面白かったと思う。
もちろん謎にされてきた部分が解明されたということもあるんだけれども、
それ以上に、この間になって初めて作者のオリジナリティが出せたんではないかという…

正直言って、この作品に対しては
面白いと思う反面、ほかの作品の借り物的な印象がぬぐいきれず、
読むたびにネタ元が容易に推測できてしまうところがあって、
素直に好きということが出来なかったんですが、
(例の『分霊箱』のところもね(^_^;、そっくりなんですよ『ネ○ャン・サーガ』に)

今回はそんなこともなくすんなりと読めたのがよかったです。
特にハリーとヴォルデモートの不思議なつながりについての説明は
よかったんじゃないでしょうか?

魔法がヴォルデモートの魂を破壊し、その一部がハリーの中にとどまってしまった結果
自分が死を受け入れなければ勝つことが出来ないという筋は秀逸だったと思います。
物語としても面白いし、メッセージ性もある。
ようやく真の物語として機能したんじゃないでしょうか?

ただ、ただね、
ひとつ大きな問題が…

それはやっぱり翻訳ですよ

あまりにもひどすぎる (`Д´) ムキー!

正直、こんな汚い、ひどい日本語訳は見たことがないですよ
訳者自身は「日本語としても素晴らしいものにしようと呻吟するほどがんばった」と
あとがきに書いていますが…

その割にはぜんぜんよくないんだよねえ…( ̄。 ̄;)

多分いままで翻訳をやったことがないというのもあると思うけど。
元は通訳をやっていた人でしょ、松岡さんって…。
通訳と翻訳ってぜんぜんちがうと思うんですよ。
「通訳」は話している人の言葉をその場ですばやく翻訳して
相手に意味を伝えるのが最優先されるわけで…。
つまりは意味が伝わっていればいいわけで、はっきりとした文章にする必要はない。

方や、「翻訳」という行為は、
意味が伝わるだけではなく、日本語の文章としても成立している必要があり、
そういう意味では、作家並みの文章力が要求されると思う。

残念ながら、松岡さんには文章力はないと思う。

たとえば「双子の笑顔が衝撃で歪んだ」という文章が上巻にあったんですが
これって日本語としてはおかしな文章ですよね?
英語ではこういう文章は当たり前だけれども、日本語ではありえない。
そうしたら、この文章をもう少し日本語として成立するよう近づけなければならない。

なのに、松岡さんはそれをせず、そのまま原文のまま翻訳してしまっている。

もちろん、あえて翻訳調に書いてにせる文章というのもある。
大江健三郎さんみたいなね、文章ってありますよ、確かに。
でも、ハリポタはそのような純文学の作品じゃないし、
ファンタジー小説であり、児童文学でもある。
子供たちにも理解できるような文章で書かなければならない。

残念ながら、まだ原書を読んでいないんで
もとの文章は正直なところ、分からないんですが、
でも、明らかに原文をそのまま訳しただけというのは分かる。

しかし、それでは絶対だめで…
もう少し日本語としてこなれたものにしないと

たとえば、単文になっている文章を複文に変えて
「衝撃が双子を襲い、二人の顔から笑顔が消えた」にするとか…
これはかなり意訳なんだけれども、日本語としては意味が通っているし、
ニュアンスもしっかり伝わっていると思う。

もう少し原書に近づけたいとするならば、
「双子は衝撃を受けて、その笑顔が奇妙に歪んだ」にしてみてもいい。

とにかく「~~~は~~~した」という翻訳はだめ!! ダァー(゚ω゚)bメッ!!

学校でも習いませんでした? 
無生物主語は必ず「~~のせいで」という風に訳さなければだめだと。

そういう基本的なことすら忘れてるようじゃ
ちょっと翻訳者としてヤバいんじゃないかと…

しかも子供もたくさん読んでるわけだし
かくいう私も高校生になって読んだ作品だからねえ

そのときでさえ、「なんか文章、古くね?」って思ったものだよ…( ̄。 ̄;)

とにかく、そのまずい文章、なんとかしてくださーーい!! m(_ _)m

2008/11/16

おっされーな音楽・・・ヽ(´ー`)ノマターリ

久しぶりに大量更新です(〃艸〃)ムフッ

ところで、私はカフェが大好きです(゚∀゚)ラヴィ!!
大学の近くには瀟洒なカフェがけっこうあって、なかには情報誌に載っていないようなところも。
そういう隠れ家的なところを見つけてひそかに楽しむ喜びもあります。

カフェって和みますよね。
友達と一緒に行ってもいいし、一人で行ってもいい。
私はけっこう一人で行ったりします。
好きな本を持ち込んで、ヽ(´ー`)ノマターリと流れる時間をすごすんです。
そういう風に過ごすのもいいことだと思います。

でも、まあ、それは学生だから出来ることですよね(; ̄ー ̄A
社会人にはなかなか出来ないことかも(ノω`*)
私ももうあまり学生でいる時間がありませんが、
残りの時間は出来るだけそういう風に過ごしたいものです。

えっと、なんでこんな話をしたかというと
カフェには必ず音楽が流れていると思うんです。
しかし、音楽といってもただ曲を流せば良いってもんじゃない。
その店の雰囲気に合う曲を選ばなければならない。

ということで、自分の家をカフェみたいにしたいとき、
BGMとしてかけるのにおススメのアーティストを紹介したいなと。

実際にこれから紹介するアルバムはカフェでかかってると思うんですよね
私もなんどか聞いたことがありますし♪(●´∀`●)

一枚目はこちら…

フランスのポップ・バンド、tahiti80より。このバンド、かなーり有名なんですが、実は今までアルバムを持ってませんでした。けっこうカフェで流れたりしてるのにね(≧ω≦ )しかし、いつもひいきにしている中古屋さんにこの前行ったら、たまたま380円という破格の値段で売っていたので、この機に購入しましたGET♪d(゚∀゚d)
かなーり聞きやすいです。休日のまたーり(ノ´∀`*)とした時間を過ごすには最適のBGM。不快なところがまったくない。耳にすんなりと入って、そして、すぐに通り抜けてしまう。基本はフレンチ・ポップなんだけれども、少しスウェディッシュ・ポップの要素も入っているのかな。フランスのバンドお得意のテクノも入っているし。
でも、ダフト・パンクとはちがってビートがそれほど強調されていないので(踊れる要素を入れてないから)、
ほとんど気になりません+.゚(*´∀`)b゚+.゚
もし女の子を家に呼びたい時に、
こういう音楽をかけるとセンスがいいと思われて
高感度UPにつながるんじゃないでしょうか( ̄ー ̄)私はいやですが

とにかくおしゃれな人向きの音楽であることは確か。
いや~~、やっぱりおフランスはちがうね~~(*/∇\*) キャ
とにかくすべてにおいて洗練されている、そういった印象を受けます。

Tahiti 80 - Heartbeat




で、もう一枚は「ベルセバ」ことベル・アンド・セバスチャンより『わたしのなかの悪魔』。
タイトルがめっちゃ怖くて、なんかマリマンみたいなバンドを思い起こさせそうですが、中身はぜんぜん正反対(^_^; これもひっじょーに和み系。でも、↑のtahiti80とはちがってベルセバはイギリスのバンドらしく少し泥臭いというか、ダサめ(;^ω^A  
別に『古い』って意味で使っているんじゃないですよ。なんてのかな、ダサカワみたいな、そう一昔前の喫茶店(決してカフェではない)でかかってそうな音楽ですよ。
そう、ムード歌謡! あれに近い感じ。

60年代のヨーロッパの映画音楽見たいなテイスト。
少し古いんだけれども、懐かしくて、どこか聞いたことがありそうな…。
そして、それがかえって心を和ませるといった感じです。
だからといって昔の音楽の焼き回しをしてるんじゃなくって、
ちゃんと現代風に再解釈されているんだよね。
だからそれほどダサくは聞こえないと思う。
これも家に彼女を招くときにかけるBGMとしては最高じゃないかな。
特に、レトロフューチャーなインテリアのおうちには最適!
このアルバムのおっされーな人向けですよ!

Belle And Sebastian - I'm A Cuckoo



もちろん休日家で一人でマッタリしたい人にも最適。
小洒落たカフェにいる気分にさせられることは間違いないでしょう
そこに、かわいいカフェボールに注がれたミルクたっぷりのカフェオレと
おしゃれなランチョンマットがあればOK( `д´)b オッケー!
素敵な休日になりそうです(〃艸〃)ムフッ

2008/11/15

劣化しすぎ・・・( ̄Д ̄;) ガーン


白人は劣化が早いということで思い出したんですが、
最近↑の写真を見て、ずっと気になっていたことが現実のものに…

あの~~~、トレントさん
最近、劣化しまくってません??? ( ̄▽ ̄lll)

前から気になってはいたんですよね~~
最近額のしわが深くなったとか、
肌がたるんで荒れてきたとか・・・

まあ、人は年を取るし
寄る年辺には勝てないものですけど、
それにしても、もうちょっとどうにかならないんですかね~~~

マッチョになってしまったのは仕方ないにしても、
少なくとも10年前の『王子』の面影を残していただかないと!!!

ファンが困るじゃないですかぁぁぁぁ~~~( ̄Д ̄;;)ガビーーーーン!

昔はねぇ、少なくとも初めて自分が見たときは本当にかっこよかったんですよ

                       ↓↓↓↓↓↓



どう考えても、同一人物には見えない(TДT)

ぎゃぁぁぁ~~~、トレントさん!!!
早急にお手入れしてくださ~~~い(´д⊂)‥ハゥ

彼の容姿が全盛期だった頃のPVがこちら ↓↓↓↓↓↓



赤ちゃんをぎこちなくあやすトレントさんがかわいい(ノ∀\*)キャ

2008/11/14

完全復活なのか( ̄ヘ ̄)ウーン



海外のマスコミでは『完全復活!!』とかいわれてますけれどもねぇ。
往年のファンにとってはまだまだ…
それでも、前作に比べたらかなり戻ってきているカンジはします。

何よりも体型が以前と全然違う(・∀・)イイ!
かなり戻ってきていますよね
ずっとスレンダーになったと思うよ。

ダンスも『piece of me』に比べたらだいぶマシになったと思うし
完全復活といかないまでも、かなりのところまできていることは確か。

しかし、その分不満も多い。
まず、顔が劣化しすぎ!
早急にお手入れすべき。
ほうれい線が目立ちすぎてるし、前よりも顔がたるんでるよ(TДT)
お金あるんだから、体だけじゃなく顔にももっとかけないと。
白人なんてただでさえ劣化が早いんだから…く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!

それに、体のキレもまだまだ…
全盛期に比べたら半分以下だと思う。
『slave for you』の頃を思い出してください。
全然戻ってないよ。
何とかやってるってカンジ。
もっと一生懸命ダンス・レッスンして
かつての輝きを取り戻してください!!!

以上 ε-(ーдー)ハァ

2008/11/13

maeにcopelandとemoづくし

最近ちょっとCD買い過ぎかな~~って感じです。
すっげー買ってる。それどころか、いろんなものも。
えーい、物欲がおさまらん。食欲の秋ならず物欲の秋。
ワンピに、ブーツに、ピアスに、コートに、かばんにと秋冬のアイテムをそろえていたら、
気づいたら予算オーバー(´ヘ`;)
はっきりいってヤバいです( ̄Д ̄;) ガーン
今月乗り切れるかどうか不安(´Д⊂ ダメポ
飲み会もいくつかあるというのに…

いやいや、愚痴はこのぐらいにして
最近聞いているものの感想をいくつか

まず、こちらはアメリカのEMOバンドMAEより。
MAEって実ははじめて聞くんだよね~~。
ホントEMOバンドは数が多すぎて分からん( ̄ヘ ̄)ウーン 音楽性を細かく見ていくとバラバラだし…。なんでもアリってのがEMOだって気がするよ。
そんななかでもこのMAEってバンドは比較的正統派というか。ジミー・イート・ワールドの正当な後継者ってカンジ。切ないメロディに泣ける歌詞。思春期の甘酸っぱさを思い起こさせるような音楽。うーん、どれを取ってもJEWじゃないですか。すぐに気に入ってしまいましたわ。
だけど、欲を言えばもう少しひねりがほしかったな~~~。


まっとうすぎて逆に面白くない。もっと自分たちの個性を前に出したほうがいい気がする。
そうじゃないとJEWの二番煎じで終わってしまう可能性が。
ピアノ・エモって呼ばれてるみたいだけれども、それでもそのピアノの効果が薄い(?)じゃない? 
このアルバムが単にピアノを重視していないだけなのかもしれないけれども。
せっかくいいメロディを作る能力があるのに惜しい気がするな~~( ̄-  ̄ ) ンー


で、お次は大ブレイク中のcopeland!! 
このバンドはイイ。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!! 理屈とかじゃなくて本当に素晴らしい! 
そして、EMOが好きじゃないヒトにもおススメできるアルバムでもある。
EMOって騒々しくて、ちょっとゴスの要素が入った、パンクってイメージがありますが(マイケミとかね)、でも、EMOにはしっとりと歌を聞かせるネオアコ的要素の強いバンドもあるわけで…。EMOの固定観念を刷新するという意味では、Copelandはおススメです

特にレディへが好きなヒトは絶対おススメ。
このバンド、ボーカルがトム・ヨークにそっくりなんですよ。
トムの声をもっとオーガニックに、やさしくしたカンジで、
逆に本家よりも聞きやすいというか。安心して聞けます。
レディへってヒトを不安にさせる音楽だと思うんですが。
あの音を聞いてると混乱していくというか、人の感情をかき乱すところがある。
でも、それがレディへのいいところでもあるけれども。
しかし、このcopelandは逆なんだな。すごく安心感を与える。
聞いていて心地よくなるような、子守唄を聞いているような、そんな感じにさせる声です。

まあ、一応↑で最新アルバムを上げましたが、彼らのアルバムはどれも秀逸なので、
何でもいいので、聞いてみてください!

2008/11/08

かなーり・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚イイ



ヤバい、ヤバい、とにかくヤバいです、cureの4:13 dreamは

はっきりいってこれは・・・

キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!

ですよ。


キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!


ヤバい、ヤバい、ハンパねくヤバい、やんごとねえほどヤバいv(≧∇≦)v

聞けば聞くほどいい、
だけれども、全然言葉にならない。
いろいろと書いているんですが、うまいこと表現できません

私見ですが、このアルバムは
21世紀の『the head on the door』的位置にあると思うんですよ
前作が『the top』ですね。
cureが新機軸に向かうための実験的アルバムが前作だったとすれば、
今作でその新機軸の面が花開いたという。
そういう印象を受けました

で、細かい感想はというと・・・、

1曲目は、個人的にはあまりピンときませんでした。
古参のファンの方はかなり気に入っているようでしたが
わたしはあまり・・・
アベレージな曲ってカンジです(^_^;
今までのダークなキュアー節といったカンジで、
確かにdisintegrationを髣髴させる曲ですが、
その一方で、新機軸は何もなく、
まあ、それがcureらしいといえばそうなんですが、
でも、わたし的にはもう少しひねりがほしかったアボーン(´・ェ・`)

というよりも、ライブのほうが断然良くありません???
ライブ・バージョンのほうを聴きすぎて、
アルバム・バージョンに違和感を感じてるといったほうが正しいかも…(^_^;

すでにリリースされていたシングルは 、本当にアルバムにすんなりハマっていて
全然違和感なし。むしろアルバム単位で 聞いたほうがずっといいかもしれない。
あまり好きじゃなかったthe only oneが 大好きになってしまったぐらい
今回のアルバムは曲順もすばらしいですよね(・∀・)イイ!!

3曲目から10曲目にかけての中盤の曲は出色の出来
とくに3,6,7は秀逸
そして、今まで以上に聞きやすい。
この3つの曲はシングルにしてもおかしくないよ、
はっきり言って、今までこんなことなかったもん。

cureっていうのは必ず難解な曲があって、
何回も繰り返し聞くことによって、
糸を解きほぐすように理解していくというカンジがあったけれども、
これらの曲はすんなりと頭に入ってくる。
でも、アレンジが一癖も二癖もあるから、 全然単純な曲には聞こえない。
いつものように彼ららしいひねりもきちんと聞いている。

でも、わたし的ピークは12,13曲目ですね
これはねえ、はっきり言ってヤバいですよ v(≧∇≦)v ♪
もう、なんていっていいかわからないぐらい、ヤバい
ヤバい、ヤバいって言いながら聞いてるもん

前作での経験がいちばん良い形で現れている曲だと思う。
今までの自分たちの曲の流れをつかみながらも、
前作で学んだ激しさ、潔さをしっかりと今作で生かして、
今までにない新機軸を打ち出している。

前作についてはいろいろといわれていましたけれども、
でも、ロス・ロビンソンはロバートに
もういちどcureに対する情熱を取り戻させたという点では、
評価されるべきなんじゃないでしょうか?
あのアルバムはロバートがもういちどcureでやるべきことはなにかを再確認するために
必要なリハビリ・アルバムだったと思うんですよ。

前作の1曲目『lost』という曲で、
ロバートは『自分が何者か分からない』と歌っていましたが、
非常に切ない、胸が苦しくなるような閉塞感に満ちた歌であるにもかかわらず、
どこか確信的に聞こえたのは、
彼がこの歌で自分が何を歌うべきかをつかんだせいだと思う。

それは、若い頃の自分とは何一つ変わらない、
『自分は結局何者にもなれはしないという絶望』だったんじゃないかな。
世界的なロックバンドとなり、大金持ちとなり、家庭も手に入れ、
何一つ不自由ない生活を手に入れることができたけれども、
根底にあるわけの分からない不安は変わらない。
混沌は混沌のまま、ずっと残っている。
その違和感をもういちど掘り起こして、
しっかり向き合ってみようというのがあるんじゃないかと。

今作は歌詞もかなり深いですよね。
前作の歌詞もすごく好きでしたが。

ただ、ひとつ難点を挙げるならば、
10曲目のthis,here and now,with youはいらなかったかな。
この曲はあまり、アルバムのなかで唯一好きになれない曲でした。
好きになれないというよりも、個人的に曲順があまり…
無理やり一呼吸置く必要はなかったような・・・

とにかく、年間トップ10には入るアルバムですよ(*^ ^* )V
一番ではないけれども(1位はもう決まっているので…)、
少なくとも5位ぐらいには入りますね。
それぐらい、すばらしい。いいアルバムです


おススメの曲は↓↓↓↓↓ 『scream』